ヒアルロン酸注入

美容歯科治療
ヒアルロン酸注入

Popular as Aesthetic dentistry

ほうれい線や頬のたるみの改善を促す。口唇への注入によりグラマラスリップを目指せます。


徳島市山城町の米沢歯科クリニックでは今回、新しいアンチエイジング治療としてヒアルロン酸注入を始めました。


《大人気のヒアルロン酸注入》
気になるお口周りの、しわ・たるみを解消するヒアルロン酸注入でハリを与えてふっくらさせます。しわを伸ばし、しわのできにくい肌を作ります。



美容歯科治療ヒアルロン酸注入


【ヒアルロン酸の副作用とデメリット】

ヒアルロン酸の副作用


●注射部位の内出血や赤み

注射をした箇所に内出血や赤みが出る場合があります。
皮膚の薄い部位や毛細血管が多い場所に注射すると、内出血が出ることがあります。一般的には、時間の経過とともに改善し、1週間程度で消えていきます。

内出血が出た場合の対処法は?

内出血が出た場合は、当日から2日間程は保冷剤などで冷やし、その後は蒸しタオルなどで温めるのが治りを早めると言われています。最初に冷やすのは血管を収縮させ、炎症・出血を抑えるためであり、その後の温めでは、血流を促し、細胞の回復を促すことで内出血の吸収を早めるためです。これらを行うことで、治りが早くなると言われております。

●痛みと違和感

キシロカインを用いた表面麻酔を行い、注射針の刺入時の痛みが極力少なくなるようにしますが、ヒアルロン酸注射も、通常の注射と同じく、注射をした箇所によっては、注入直後に違和感や痛みを感じることがあります。
基本的には、数時間後〜数日で治まるケースが一般的ですが、数日間経過しても、痛みや違和感が気になる場合は担当歯科医師にご相談下さい。


●腫れや膨らみの出現

ヒアルロン酸注射をした箇所によっては、触ると膨らみやしこりがあるように感じることがあります。時間の経過とともに徐々に馴染んでいきます。
腫れや膨らみが気になる場合でも、患部を触ったり押したり、こすったりすることがないよう注意してください。


●アレルギーの発生

ヒアルロン酸は、体内に存在する物質で、多糖類の一種です。そのため、アレルギー反応がほとんど起きないと言われていますが、2000人に1人程度の割合で過敏症と思われる局所反応が見られるという報告があります。症状出現時には、内科医・皮膚科医と連携し、適切な処置を行います。


ヒアルロン酸のデメリット


●効果を維持するには回数が必要

ヒアルロン酸注射は1度注入したら効果がずっと持続するものではなく、効果を維持するためには繰り返し行う必要があります。個人差はありますが、一般的に効果が持続するのは6~12カ月程度です。注射後しばらくすると、効果が薄まり、シワが気になってきますが、定期的にヒアルロン酸注射を打つことで効果を持続させることできます。


※ヒアルロン酸を打ちすぎると不自然な表情になることもありますので、担当の歯科医師とよくご相談ください。


米沢歯科クリニック 副院長 武澤和代

米沢歯科クリニック 副院長 武澤和代

徳島大学歯学部歯学科卒
徳島大学医学部・歯学部附属病院総合歯科診療部勤務を経て平成18年より米沢歯科クリニック勤務。
ヒアルロン酸や ビタミンC点滴療法など美容的な治療を担当。


日本アンチエイジング歯科学会認定医
JSDA認定 ビューティーアドバイザー


治療費

治療内容 価格
ほうれい線を薄く、頬のリフトアップ、唇もぷっくり
(ほうれい線・マリオネットライン・唇 1.0ml まで)
39,600円(税込)




 

 

米沢歯科クリニック


〒770-8055
徳島県徳島市山城町東浜傍示番外17
アクセス・地図はこちらから

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【診療科目】
一般歯科、小児歯科、矯正歯科、歯科口腔外科

【診療科目】
一般歯科、小児歯科、矯正歯科、歯科口腔外科

 

診療日時表

 

【2024年4月の休診日】 【2024年5月の休診日】
3日(水)、10日(水)、14日(日)、17日(水)、24日(水)、28日(日)、29日(月・祝) 3日(金・祝)、4日(土・祝)、5日(日・祝)、6日(月・振替休日)、12日(日)、15日(水)、22日(水)、29日(水)